宮古支庁に宛てたメッセージ

2008年11月28日/ 宮古島

宮古支庁 殿



はじめまして。

私は○○です。

宮古島へは1994年にはじめて訪れて以来、数回滞在しています。私にとっては第二の故郷といっても過言ではありません。

さて、今日は誠に恐縮ながら、私が個人的に宮古島の発展につながればなおよしと思い描いている一案を、こちらのホームページを観覧しましたときに、メールさせて頂こうと思いました。



私が夢見ているのは、第一に観光産業の拡張という意味で「イルカプールの誘致」です。

それにより地元の人間の就職率並びにお土産品・宮古島発新キャラクター商品開発など、世界に発信する島のPRや島への還元につながることが、付加価値として期待できることです。



単純に、沖縄本島や石垣島にはイルカが(水族館内や観光施設などに)いて、
癒しの楽園である宮古島にはなぜイルカはいないのだろう、と残念です。

日本や世界の各地で、ドルフィン(イルカといっしょに泳ぐなど)ツアーやホエール&ドルフィンウォッチングツアーなどの観光情報を目にします。

そんななか、宮古島とイルカの関わりをインターネットで調べようとしてみましたが、
わたしの勉強不足なのか、最近になってようやく見かけた情報は、漁港に迷い込んだイルカのニュースだけでした。

ダイビングもシュノーケリングもできない(年齢的身体的に不可能な)人間にとって、
欲をいえばせめて「宮古島へ行けばイルカやくじらにも会えるよ~」など、楽しみがあとひとつくらいあればと願ってやみません。

そこで、これは私の勝手な理想ですが、
宮古島にいながら子供や年寄りも日帰りで楽しんで行ってこられる場所に、

水族館というものではなく、イルカショーやイルカとのふれあいが楽しめるイルカプールを誘致して欲しいと願います。

そこは、観光客はもちろん地元の人たちにも憩いの場として愛される、そんな場所であったら最高です。

もちろん現実的には運営にたくさんお金もかかるでしょうし、しかもそれがいったいどれほどのものか想像もつかないので、恐縮ながら頭で思っていることをそのまま書かせて頂きましたことを予めおゆるしくださいませ。

ただ、もしも同じようなビジョンを持たれている方が他にもいらしたら、

もしかしてこのような夢物語が実現するかもしれないと、

思いきってこちらへ投稿させていただいた次第です。





善きお力を、



どうぞ宜しくお願い申し上げます。


敬具

宮古支庁に宛てたメッセージ


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Posted by hrara at 22:31│Comments(0)
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