【PR】

  

Posted by TI-DA at

マイケルジャクソンのライブ映像を観て。

2009年10月24日 / にっき

マイケルジャクソンの野外ライブのDVDを鑑賞していると、
映し出される熱狂的な大勢のファンたち。

以前、「まま~、ここどこー?○○も行ってみたいなー」とたずねられた時、
「アメリカかなぁ」と適当に答えたわたしだったが、
今日、またそのスクリーン映像を見ながら

ふと
5歳児は 言った。

ニコ「 あめりか こんでるね。」













!!

ベー  


Posted by hrara at 14:36Comments(0)

五歳児に聞く、子守唄の好み

2009年10月05日 / 子育て=母親育て

~夜、布団で会話する母子の巻~


「ねえねえ、どんなおうたがすき~?」

ニコ「わかんな~い」


「じゃあさ、きらきらぼしっていうおうたあるでしょ?

♪き~ら~き~ら~ひ~か~るぅ~♪♪っていうのとさ、

twinkletwinkle little star~♪♪っていうのとさ

どっちがすき~?」(英語教育をかねて両方歌ってきたわたし)


ニコ「きーらーきーらー・・のほう」


「・・・ふーん。あ、じゃーさー、HushlittleBabyDntsayWord~♪っていうおうたは?」(英語教育を兼ねて生後すぐから子守唄として歌い続けてきた曲。コレを歌うとすぐ目を瞑ったわが子)

ニコ「きらい」


がーん

「えーーーーーー!!??これうたうとすーぐねんねしてたじゃーん!こうやってお目目瞑ってすぐ寝てたよ~、な~んだ、ママてっきりこのうたooがすきだとおもってたよー」

ニコ「だってつまんないんだもーん」




がーん
「え~?つまんないからすぐめーつむってねてたのー???」

ニコ「うん」



がーん

「つまんないからすぐねてたの~?」(しつこくもう一回聞く)

ニコ「うん。つまんないからすぐねたの~」












ベー




  


Posted by hrara at 22:00Comments(0)

マイケルジャクソン=マイコー

2009年09月30日 / 音楽

先日はじめてDVDでマイケルジャクソンのライブ映像を

我が5歳児に見せたときの話。




どうやらマイケルのダンス姿が気に入っている様子。

テレビ画面に映るマイケルと一緒になってちいさな体でリズムを刻んでいる5歳児。

と、そこに


マイケルの決めのダンスシンボル?、股間に片方 手をやるあのポーズが。


5歳児はくるっと振り向き わたしに一言。


ニコマイコーおしっこもれちゃいそうなの?」















ベー  


Posted by hrara at 18:42Comments(0)

だいすき

2009年09月22日 / 子育て=母親育て

常日頃から
まま~かわい~!!と言ってくれるわが5歳児。

それはとってもありがたいのだが、

今夜は、ちょっと志向をかえて


クルッと振り向き無表情に

「なにが?なにがかわいいの?」と ひとこときいてみたら、


ニコおかおとおめめとおはなとおくち ~

とにっこり。

フッツ電球


ならばと

「ままも 

○○がだいすきよ~ かわいいね~

おかおもおめめもおはなもおくちもあたまもかみのけもからだもなかみもはーともみーーーんな!!!!



にこーーーーーーーーーーーーーーーーっニコニコと、

あたまをなでると

まんまるい5歳児のにっこり笑顔がすでに 

固まって痙攣しそうになっていた。

ニコ

わたしの言葉かけが長すぎて

リアクションに困っている。


ぷぷぷ。






ベー  


Posted by hrara at 11:14Comments(0)

イルカのオリン。

2009年09月14日 / イルカ



新江ノ島水族館の赤ちゃんイルカ

「オリン」が急死したというニュースに暗い面持ちのわたし。

我が5歳児に

ぐすん「ねえ。。。あかちゃんいるかしんじゃったんだって。どうしてだろうね。」とつぶやくと、一言。


ニコ「とけちゃったんじゃない?」






うわーん
たぶんちがうよー



別の日に

母に、


「えのすいの赤ちゃんイルカ、一頭しんじゃったんだって」と話すと、

即座に

「狭かったんかね(プール)びっくり!




うわーん

お母さんびっくりしかたがなんかへんだよー!!




オリンちゃん

かわいい姿でいっぱいあそんでくれてどうもありがとうねハート

きっと また

あおうねハートキラキラ 
  


Posted by hrara at 22:41Comments(0)

5歳になりましたわが子との会話

2009年08月12日 / 子育て=母親育て

「おばあちゃん、まえはコーヒーやさんだったんだよ~」

といったら、

「なんでおばあちゃんさ~。

もうにんげんになったの?」








!!!
ベー  


Posted by hrara at 21:03Comments(0)

二の腕の感触。

2009年06月18日 / 子育て=母親育て

パソコンのキーをいじってる反対のほうの二の腕を、
4歳児にぺちぺちと両手でたたかれたので、

「なに?」と振りむくと、

ニコ「ここ、ぼよんぼよんしてる。なにがはいってるの??」


と無邪気に聞いてくるので、

「なにがはいってるんだろーね。」と、

わざとシレッと聞き返すと、


ニコおまんじゅう。」





といいながら、さらにはげしくぺちぺちぺちぺち両方の手のひらではさみうちをする。



「いたい。」


ぐすん  


Posted by hrara at 08:16Comments(0)

そうくるか。

2009年06月17日 / 子育て=母親育て

先日4歳児が唐突に、

ニコ「ママっておばちゃんなの?」

と心配そうに訊いてきた。

びっくり!「え?!」

と、何で急にそうんなことを言うんだろうとビックリして、

「ママはおばちゃんってだれがいってたの?」と、冷静に聞くと、


ニコ「ママ。」と言う。


(え~!自分でおばちゃんって言ったっけな~?)といろいろ思い返してみると、

「おともだちに言ってた」というので納得。

おすまし「あ~、そうそう。おかいもの行ったとき○○のおともだちとママがおはなししてたときね、ママおばちゃんわね~って言ってたよね。」

ニコ「うん。」

(どうやって説明しようと四苦八苦しつつ・・・)

「あのね。がっこういってる子はおねえちゃんでしょ、おしごとしてるのはおばちゃん、、、ってわけでもないか。えっと、ねー。んー。」

ニコ「???」

おすましおともだちのおかあさんはみんなおばちゃんなんだよ。」(若い人もいるけど・・・)

ニコ「おばちゃんなの?」

おすまし「うーん。ママは○○ちゃんのおかあさんじゃないでしょ?だから○○ちゃんにはね、おばちゃんわねーって言ったの。」

ニコ「・・・????」


・・・・・

ガ-ン(わかってないようだ・・・わからないよね~んー。いーやもー)


ベーじゃあさぁ。ママもうこれからおねえさんっていおうかな。おねえさんさーっていってもいい?」

ニコ「いーよー」


びっくり!(いいのか。)「じゃあ、もうみんなおねーさんってことにしよーね。おともだちのおかあさんもみーんなおねーさんでいいよねー」(そのほうがかどがたたないし)


ニコ「うん。」












また別の日の朝食時。


ニコ「ねぇママ~。このうしさん、おこってるの?」

びっくり!「え?どの牛?」(なに?牛って?どこにいんの?)

と訊くと、


目の前においてある牛乳パックに印刷された牛の絵を指差す。


じ~っと、それを

よく見てみると、


確かにちいさな牛が描かれていてそのまたちいさな目玉らしきものの上にシャープな横線がひいてあり、それが怒ったような顔立ちになっている。

びっくり!(わははは。すごーい。そんなに仔細に観察してるのぉ?)

ニコニコ「すごーい。ほんとだー。なんかおこってるかおしてるねーあははは」

ニコ「うん。」

「だいじょうぶだよ、牛さんおこってないよ」とは言いつつも、












そうきたか。











  


Posted by hrara at 10:10Comments(0)

しょくとパンくん。

2009年06月06日 / 子育て=母親育て

ニコ「ママぁ。あれ、しょくとぱんくんのおとぉさんだよね?」

がーん「え?、しょくとパンくん?」(しょくぱんマンのことだろうか)

ニコ「うん。そ。しょくとぱんくん。」

ピース「しょくぱんマンのこと?しょくぱんマンのおとおさん?」

ムカッ「ちィがぅよッっ。ちょくとぱんくん。しょくとぱんくん・のお・と・ぅ・さ・ん!」

ガ-ン「え。」(なんのことだろ。わかんないな・・・しょくとぱんくん・・の・・・おとおさん?なんで急にだれかのおとおさん?食とパン君?パン君ってサルの名?・・・食とパンク・・・ホクト・・・ソフト・・ぅお~~~~~ソフトバンクだ!)

ベー「あ!ソフトバンクね!!ソフトバンクのおとおさん!」

ニコ「うん。」


うわーん「あの、いぬのことねぇぇぇ~ッっ」


ニコ「しょくとぱんくんのおとおさんだよ」






旗  


Posted by hrara at 09:31Comments(0)

振り向けば「ガク」。

2009年05月31日 / にっき

先日、母の誕生日用に花のアレンジメントを買ったとき、
そばにいた4歳児にお花屋さんがサービスで、
オレンジのガーベラを一輪くれた。

ニコニコ「わぁ。きれい。よかったねー」

「うん。ニコ

と、自転車の後ろに子を乗せて走ること10分。

さーて、家につ・い・たっと、

後ろにいる4歳児に振りかえると、

ぎょーッっツつ!!!!がーん



手に持っていたのはガクだけを残し花びらを全部むしられたガーベラ。


ぐすん


「どうして?!
どうしてこんなふうにしちゃったの?!ねえ、
どうしてよぉ~~~~!!!かわいそぉじゃない!!」

と、近所の人に聞かれない程度のボリュウムで子に向かい
自転車を置きながら悲鳴を上げる母一匹。

と、

微動だにせず、おそらく自分のとった行動を疑問にすらおもわず、
その手にしっかと握られたガーベラのガクを見て、
不思議そうな顔の4歳児。


・・・・・・・・・


花びらの残骸が3~4枚幼児のシャツにくっついている。

(きっと、一枚一枚むしりながら楽しいと味を占めてどんどんどんどん2枚ずつ3枚ずつ4枚ずつぼぼぼっと花びらを剥いでいっちゃったんだろーなー。楽しかったんだろーなー。あー。。。そういえば自分もちっちゃいころ道端の花つんで花びらむしるの好きだったかもー。ぷぷぷ)


内心そんなことを思いながら、幼児に向けた顔はまだムッとしていた。

でも、なんとなくその快感が伝わってきてしまった以上、もう怒れなかった。

「かわいそーだねー。ごめんねー」と、ガーベラに謝りつつ、

これだけでも差しといてあげようねー、とジャムの空きビンに「ガク」を生けておく。

その間、もう完全に自分とは関係ないとばかりにその花に興味のない4歳児。

黄色いたんぽぽより或いはまたさしみのツマについてくる菊の花よりも質素な、

ガクだけの一輪のガーベラ。


花束


ごめんね。  


Posted by hrara at 10:11Comments(0)